■2017年10月

■関東/関西 感動の駅トラベル 駅舎めぐり旅

現役でいてほしいレトロ駅、建築物が魅力的な駅舎、
地元に愛されるユニークな駅、路線の歴史を刻む存在感...。
味わい深い駅の数々を厳選して紹介するガイド本です!


メイツ出版/発行 ‹各› 定価(1660円)+税

■文学で読む日本の歴史 戦国社会篇

応仁の乱がもたらしたものと、応仁の乱のその後が
日本の礎をどのように造リだしたのか。
歴史学者・五味文彦がおくる画期的な書。


五味文彦/著
山川出版社/発行 定価(2000円)+税

■熊を彫る人

2017年の秋から年明けにかけ札幌芸術の森美術館、
国立民族学博物館で相次いで展覧会が予定されている
彫刻家・藤戸竹喜。

熊、狼に代表される藤戸さんの作品は、動物の毛並み、体の線、表情など、
まるでいまにも動き出しそうな生命力にあふれています。
その作品たちを、人気写真家の在本彌生さんが、阿寒湖の四季の
大自然の中で撮影しました。その写真は、まるで童話の一部のよう。

それだけにとどまらず、アイヌの歴史や文化についての文章が
資料的価値として、知的好奇心を満足させる。
多彩な魅力にあふれた一冊です。


在本彌生/写真 村岡俊也/文
小学館/発行 定価(2300円)+税

■散歩本を散歩する

『散歩の達人』の人気連載が単行本化!
古今東西の「散歩本」の舞台を無類の散歩好き・
東京好きの著者が歩いた、45冊のイラスト付き町案内。

四年ちかくにわたる月一度の散歩の記録である。
ふだんはひとり散歩だが、月一度にはお伴がいた。
いや、こちらがお伴で、ご主人さまについて歩いた。

幸田露伴、その娘の文、永井荷風、井伏鱒二、内田百閒……。
なんとスゴイ人たちではないか。

三遊亭圓生、小沢昭一、安藤鶴夫、滝田ゆう、江國滋……。
甘いも酸いもかみわけたアッパレな大人たちだ。

種村季弘、坂崎重盛、川本三郎、平松洋子……。
三年会わなくても、会ったとたんにいつもどおりになる。

その人とともに、その人たちの歩いたところが散歩になった。
(中略)お伴をしたおかげで、まるきり
気づかなった世界と生きた関係ができたような気がする。
(「あとがき」より)


池内紀/著
交通新聞社/発行 定価(1300円)+税

■もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために

2018年、明治150年―そして天皇退位、TOKYO2020。
新たな時代の予感と政治経済の後退期のはざまで
今、考えるべきこととは何か。
戦後論の第一人者が、失われた思想の可能性と未来像を探る批評集。


加藤典洋/著
幻戯書房/発行 定価(2600円)+税

■今月は店休日が2回あります。

いつも当店をご利用いただき、ありがとうございます。

こんどの日曜(15日)は定休日です。
そして10月最後の日曜(29日)は棚卸のため臨時休業いたします。

ご来店の際にはご注意下さいませ。
よろしくお願いいたします。


■美しいインドア・グリーン

多肉植物、エアプランツ、サボテン、熱帯の花々の世界へようこそ!
この本で簡単なDIYやスタイリングのアイデア、植物を
元気に育てるコツを学べば、あなたの家もすぐに
「植物のある家」の仲間入りです!


カロ・ラングトン/著 ローズ・レイ/著 孕石直子/訳
エクスナレッジ/発行 定価(2800円)+税

■マシュマロ・テスト 成功する子・しない子  (ハヤカワ文庫)

目の前のマシュマロを我慢できるかどうかが
子どもの将来を左右する?

人の一生をIQ以上に大きく左右する「意志の力」。
その核心は、私たちの脳に備わる二つの認知システム=
思慮深い「クールシステム」と、衝動的な「ホットシステム」
とのせめぎ合いにあった。

それらをうまく手なずけ、人生を成功にみちびく方法は?
行動科学史上最も有名な実験の生みの親が、半世紀にわたる
追跡調査の成果を明かす一冊です。


ウォルター・ミシェル/著 柴田裕之/訳
早川書房/発行 定価(900円)+税

■ふだんの金沢に出会う旅へ

地元の人が愛するお店に行ってみたい。
暮らす人の目線で金沢を旅してみたい―。
この本はそんな濃密な金沢旅行をかなえる一冊です。


主婦の友社/発行 定価(1500円)+税

■台所のラジオ  (ハルキ文庫)

それなりの時間を過ごしてくると、人生には妙なことが起きるものだ―。
昔なじみのミルク・コーヒー、江戸の宵闇でいただくきつねうどん、
思い出のビフテキ、静かな夜のお茶漬け。
台所のラジオから聴こえてくる声に耳を傾ける、十二人の物語。
滋味深くやさしい温もりを灯す短篇集です。


吉田篤弘/著
角川春樹事務所/発行 定価(740円)+税

■いのち愛しむ、人生キッチン 92歳の現役料理家・タミ先生のみつけた幸福術

九州で活躍する92歳の現役料理家タミ先生の初の著書。
台所に立つ女性の心の拠りどころになるお話が
一冊になりました。タミ塾のレシピも収録。

桧山 タミ (ヒヤマ タミ)  
1926年、福岡県生まれ。
日本の料理研究家の草分けとして知られる故・江上トミの
愛弟子として戦前・戦後を通じて学ぶ。
戦後、江上先生とヨーロッパ各国を巡った研修旅行を皮切りに、
その後も折々に海外へと出向き、世界の料理の歴史や
食材への見識を深める。39歳で独立後、52歳で現在の
「檜山タミ料理塾」を開設。現在も、素材にこだわり、自然の恵みを
大切にする昔ながらの日本の家庭料理を教え続けている。


桧山タミ/著
文芸春秋/発行 定価(1450円)+税

■サルの子育てヒトの子育て (角川新書)

子供を抱けるのは人間とサルだけ――

赤ん坊が母にしがみつく行動は霊長類が生き残るために
とても大事な行動であり、能力である!
進化の隣人を通して、いま、私たちの親子関係を考えよう。
サル研究40年、日本霊長類学会会長による子育て、抱っこ論。


中道正之/著
KADOKAWA/発行  定価(820円)+税

■消せなかった過去 まど・みちおと大東亜戦争

日本人初の国際アンデルセン賞を受賞した詩人まど・みちお。
2篇の戦争協力詩作の自責の念と謝罪を『まど・みちお全詩集』の
あとがきに表明したまどを、世間は好意的に評価。
まどは平和主義者として不動の地位を得た。

しかし、これらの他にも台湾在住時に本名・石田道雄で発表した
戦争詩1篇と、少国民の皇民化を主張した随筆1篇が存在していた。
石田道雄の台湾執筆活動と北原白秋との関係、
また、台湾で傾倒した少国民の皇民化の活動など
戦争詩を書くに至ったまどの心の変化変化を考察。

戦後、平和主義者と認められたまどが「戦意高揚」を書き
それを隠蔽し続けた心理を、数々の資料から解き明かす。


平松達夫/著
朝日新聞出版/発行 定価(1500円)+税

■ニッポンの地方野菜

ニッポンの風土に根ざした個性あふれる「地方野菜」を
残そうと努力している人たちがいます。
野菜としての味わいはもちろん、栽培の苦労、料理方法、
その土地ならではの風土・・・

野菜の目利き「築地御厨」主人・内田悟氏が贈る日本野菜の魅力。
選び方から食べ方まで指南します!


内田悟/著
KADOKAWA/発行 定価(2000円)+税

■捨てる女  (朝日文庫)

乳癌の治療の果て、変わってしまった趣味嗜好。
生活雑貨や家具、靴に洋服、長年蒐集してきたお宝本、
ついには配偶者まで!

40年の人生で溜め込んだすべてのものを切り捨てまくる、
捨て暮らしエッセイ。
講談社エッセイ賞受賞作『身体のいいなり』の後日譚。


内澤旬子/著
朝日新聞出版/発行 定価(640円)+税

■私たちの星で

ロンドンで働くムスリムのタクシー運転手やニューヨークで暮らす
厳格な父を持つユダヤ人作家との出会い、
カンボジアの遺跡を「守る」異形の樹々、かつて正教会の建物だっ
たトルコのモスク、アラビア語で語りかける富士山、
南九州に息づく古語や大陸との交流の名残…。

端正な作品で知られる作家と多文化を生きる類稀なる文筆家との
邂逅から生まれた、人間の原点に迫る対話。
世界への絶えざる関心をペンにして、綴られ、交わされた20通の書簡。


梨木香歩/著 師岡カリーマ・エルサムニー/著
岩波書店/発行 定価(1400円)+税

■ヨーロッパの昔話 (岩波文庫)

「むかしむかしあるところに…」。
人々が長く親しんできた昔話には決まった形がある。
魔女・こびとなどとも違和感なく出会い、主人公に与えられる
試練の数は三つ、心の葛藤は描かず肉体の痛みもない…。

グリム童話ほか、ヨーロッパ各地に伝わる数多くの昔話を分析し、
その本質を学問的に突きとめた先駆的著作。


マックス・リュティ/著 小澤俊夫/訳
岩波書店/発行 定価(970円)+税

■出生前診断、受けますか? 納得のいく「決断」のためにできること

受診率がこの10年で2倍になっているという出生前診断。
出生前診断の現状やどう向き合えばいいのかについて、
緻密な取材に基づいてまとめたサポートブックが入荷いたしました。

診断を受けることを考えている人はもちろん、
どの検査を受ければいいのか、
そもそも受けるかどうか迷っている人にとっても
指針となる情報が網羅されています。


NHKスペシャル取材班/著 野村優夫/著
講談社/発行 定価(1400円)+税

■こどもキッチン、はじまります。 2歳からのとっておき台所しごと

台所には子どもをひきつける体験がいっぱい!
一緒に料理を楽しみたいけど、台所には危険なものも・・・
そんな不安をお持ちの方におすすめの本が入荷いたしました。

大阪の人気親子料理教室「こどもキッチン」が伝えてきた、
安全に作業しやすい環境の作り方・発達に応じたレシピ・
見守るときのポイントなど、“台所子育て”メソッドが一冊に。
親子でお料理を楽しんでください!


石井由紀子/著 はまさきはるこ/絵
太郎次郎社エディタス/発行 定価(1600円)+税

■藤原定家全歌集 ‹上›‹下› (ちくま学芸文庫)

『新古今和歌集』『百人一首』の撰者でもあり、日本和歌史上に
聳立する不世出の歌人・藤原定家の自作歌は、
現在知られている限り約4260首にのぼるり
鬱勃たる心の屈託を吐露したその詩情は、時を超え堀田善衛、
三島由紀夫や塚本邦雄ら現代の文学者にも絶大な影響を
及ぼし続けている。

上巻には『拾遺愚草』正篇の全歌2791首を収録、
すべてに現代語訳を付す。
中世文学研究の泰斗による校訂を行い、和歌に関心のある
読者のみならず、学術的利用にも資するよう編纂された決定版。

下巻には『拾遺愚草員外雑歌』『拾遺愚草員外之外』等の
約1470首のほか歌枕一覧、定家略年譜、初句索引を収録。
解釈や鑑賞に資する先行歌・同時代人の歌も可能な限り参照し、
三十一文字に凝縮された表現世界を解き明かす。


藤原定家/著 
久保田淳/校訂・訳 筑摩書房/発行 
‹上› 定価(1800円)+税 ‹下› 定価(1700円)+税

プロフィール

根木青紅堂

Author:根木青紅堂
営業時間
〈月~土曜〉8:00~19:30
〈日曜〉9:00~18:00
定休日:第三日曜日

TEL 0972-22-0146
FAX 0972-24-2946
seikodo@lily.ocn.ne.jp

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